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リボーンプロジェクトの図
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認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
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2024-03-28 現在

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支援している国々の一例

  • 国旗

    ミャンマー
    への支援実績

    2023年 定期予防接種支援
    約2,658万円
    2022年 定期予防接種支援
    約2,773万円
    2021年 定期予防接種支援
    約3,640万円
    ミャンマーの
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    ミャンマーのワクチン支援状況について

    世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)より

    子どもワクチン支援は、1996年のミャンマーから始まりました。支援先を決めるため、1995年に細川佳代子会長がアジア各国を視察。その中で、ミャンマーの人々に根付いた相互扶助精神に触れ、JCVの支援が確実に生かされる土壌があると判断しました。また、軍事政権下であった当事のミャンマーは、国際支援を受けられなかったため、子どもたちにワクチンが届かず、ワクチン支援が急務でした。私たちはこれまでに、ワクチンそのものはもちろん、コールドチェーン機材や、ワクチン運搬用の車が入れない山岳部へのバイクなどを支援してきました。2016年には、同国がワクチンを自国で負担するという方針を打ち出したため、コールドチェーンに特化した支援を行いました。UNICEFミャンマーと保健省と協力した子どもワクチン支援により、同国におけるワクチン接種の基盤は徐々に築かれつつあります。

    一方で、現在でも少数民族問題が立ちはだかり、まだワクチン接種を受けることができない子どもたちが大勢います。経済発展のニュースが入ってくる今日のミャンマーですが、社会基盤整備や少数民族問題を解決し、ミャンマー全土で安定したワクチン接種を行えるようになるまで引き続き支援が必要です。

  • 国旗

    ラオス
    への支援実績

    2023年 定期予防接種支援
    約3,618万円
    2022年 定期予防接種支援
    約3,286万円
    2021年 定期予防接種支援
    約2,994万円
    ラオスの
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    ラオスのワクチン支援状況について

    世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)より

    東南アジア唯一の内陸国であるラオスは、本州とほぼ同じ大きさの国土に人口約650万人が暮らしています。アジアに残る後発開発途上国のひとつであるラオスのワクチン接種は、外国からの支援で成り立っており、日本からも国際協力機構(JICA)が支援を行っていました。2007年にJICAがラオスのワクチン支援から撤退するにあたり、UNICEFラオスと保健省から要請を受けてJCVが支援を開始しました。以来、DPTワクチンの接種率は50%(2007年)から88%(2014年)へ向上するなど、ワクチン接種環境は改善傾向にあります。しかし、著しい地域格差の問題があります。UNICEFラオスによると、2014年のはしかワクチン接種率の全国平均が87%のところを、40%台の地域が3カ所もありました。また、全体的に山がちな国土に49の民族が暮らすため、民族によって異なる言語と山間部の集落への交通アクセスの問題もあり、ワクチン接種普及の障壁は依然として存在しています。私たちは、ラオス全土で安定した定期予防接種基盤ができるまで、保健省やUNICEFラオスらと協力しながら活動を続けます。

  • 国旗

    ブータン
    への支援実績

    2023年 定期予防接種支援
    約2,804万円
    2022年 定期予防接種支援
    約2,913万円
    2021年 定期予防接種支援
    約2,504万円
    ブータンの
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    ブータンのワクチン支援状況について

    世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)より

    ヒマラヤ山脈の南麓で、インドと中国という大国にはさまれたブータンは、九州とほぼ同じ国土面積ですが、標高差が激しく、氷河に覆われた山岳部のツンドラ気候からインドと接する平野部の亜熱帯気候まで、変化に富んだ自然環境をもっています。ブータンのEPI(拡大予防接種計画)は1979年に始まり、現在では概ね90%以上のワクチン接種率を維持しています。2008年からJCVが支援を開始し、2014年3月にはポリオフリーが宣言されました。同国の所得は増えていますが、自国ですべてのワクチンをまかなう体力はまだありません。新しいワクチンの導入などからコールドチェーン機材へのニーズも高まっています。また、徒歩で最長10日もかかる地域へのワクチン運搬問題もあります。引き続きワクチンとコールドチェーン機材支援を行い、同国のワクチン接種環境が改善されるよう見守ります。

  • 国旗

    バヌアツ
    への支援実績

    2023年 定期予防接種支援
    約2,584万円
    202年 定期予防接種支援
    約2,635万円
    2021年 定期予防接種支援
    約2,504万円
    バヌアツの
    ワクチン支援状況を見る

    バヌアツのワクチン支援状況について

    世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)より

    南太平洋に浮かぶ83の島からなるバヌアツは、リゾート地として知られていますが、人口の77%は貧困状態にあります。細菌性髄膜炎(Hib)の発症が太平洋諸国で最も多いバヌアツでは、Hibワクチン接種の導入が急務でしたが、一部の富裕層の所得が高いためにGNI(国民総所得)を基準にする国際支援は受けられませんでした。そこでJCVが要請を受け、支援を開始しました。Hibワクチン導入にあたり、これまで別々に定期接種していたDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)とB型肝炎に、Hibを加えた5種類のワクチンを同時に接種できる五価ワクチンを採用。これにより、交通が不便な同国でのワクチン接種の負担が軽減されました。五価ワクチンは、1パッケージに10人分以上が入っている従来ワクチンとは異なり、1人分のワクチンが個包装されているため、より容量の大きい保冷庫が必要です。JCVは、保冷庫も支援し、こうしたコールドチェーン拡充ニーズにも対応しています。

ご購入1件ごとワクチンを15人分寄付

※ご自身でダンボールをご用意できる方はキットの購入は不要です。送り先・方法はこちら

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