お役立ちコラム

不用品・不要品・廃棄物・資源の違いは?

2018/05/24 お知らせ

「知っ得コラム」第二回目は不用品(不要品)、廃棄物、資源など、回収した物の分類や処分方法の違いを解説します。自分にとってはいらない物でも、必要な人の元へ渡れば、価値のある物として活躍する可能性もありますよ!

 

**vol.02**********************

質問>>

まだ使えそうだけど必要なくなった物や、使わないけれど捨てるのはもったいない物など、収納スペースを占領する物たち。回収された物を可能な限り有効に活用してほしいのですが…。

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回収品を分別して再生原料や

リユースで有効活用の道も!

 

不用品の中には大きく分けて再生原料としてリサイクルできる資源、他の人の手に渡ってそのまま再利用できるリユース品、廃棄処分となる物があります。

 

ちなみに不用品と不要品の表記の違いについて、文字が持つ意味合いに応じて使い分けるケースもあります。壊れていて再生が困難な物や使用不可能な粗大ごみなどを不「用」品。使うことはできるけれど必要がなくなった物、贈り物などとして頂いたけれど自分では使わない物などを不「要」品。いずれも読み方は同じですし、多くの業者では厳密に使い分けをしていませんので、神経質になる必要はありませんが、ご自身で物品の整理をする時などに、不用品なのか不要品なのかということを意識しながら分別すると、わかりやすいと思います。このコラムの中でも、よりわかりやすくお伝えするために、不用品と不要品という2種類の単語を使い分けて解説していきます。

 

必要としている人の元で

命を吹き返すリサイクル品

 

身辺の物を整理する時に出てくる物の中で、不要品として区別できる物の中には、リサイクルショップなどで買い取りが可能な物もあります。例としては、購入した物や贈り物、お返しの品などでほぼ未使用の物。また、ベビー用品やキッズ向けのおもちゃなど使用期間が短いため、中古需要が高い物もリユース品として買い取りしてもらえる可能性が高いです。他にも本、衣類・布類、カバン、靴、陶磁器、ガラス製品、キッチン用品などは、多少の使用感があってもフリーマーケットに出したり、地域のリサイクルステーションでリユース品として引き取ってもらえたり。近年ではウェブ上のコミュニティサイトやオークションサイトなどで個人同士が不要品の授受を行える仕組みがあるなど、様々な活用法が考えられます。

 

グッドサービスでは、部屋や店舗の不用品回収・廃棄を請け負う際に、不要品の買い取りを同時に行っています。そのため引き取り先を探したり、店舗やリサイクルステーションなどに持ち込んだりする手間を省けるのはもちろん、物品によっては高額買い取りをすることで回収・廃棄、片付けの費用と相殺してお得にお引き受けできるケースもあります。

 

特に高値がつきやすい骨董品や絵画などは、提携しているプロの鑑定士によりしっかりと査定させていただきます。また、ブランド品や貴金属、オーディオ機器、高年式の大型テレビや人気メーカーの掃除機、冷蔵庫なども高額買い取りできる可能性が高いアイテムです。グッドサービスでは、買い取り専門のショップを運営しているため、各種専門性の高い査定ができることも特徴の一つ。価値のある物をより有効に再利用し、かつご依頼主の方の利益として還元できるようにしっかりと査定させていただいております。

 

その他にも、リサイクルショップでは値が付かないようなノーブランドの衣類、食器類などは、アジアを中心とした海外へ輸出することで新しい活躍の舞台を用意できる品もあります。処分方法に迷った際にはぜひ一度、ご相談いただければと思います。

 

丁寧な分別を行うことで

廃棄物が貴重な資源に変身!?

 

一方で、不用品の中でも、廃棄処分品とリサイクル可能な資源の分類は非常に難しいのが現状です。分別の仕方によって廃棄物が資源に代わるというケースも多く、例えば使い古した食器棚の場合、扉に付いているガラスを外して木材と分類することで、それぞれが再生原料となります。ガラスは粉砕して土壌改良材や建築材料の砂などへ、木材は破砕してチップや合板、バイオマスの燃料などへと生まれ変わることができるのです。

 

他にも中古市場でなかなか値段が付き難いソファの場合、解体することでファブリック、スポンジ、PPバンド、鉄といった具合に分別ができ、クッション材は緩衝材に、鉄は溶かして再生原料として生まれ変わることができます。

 

単なる廃棄物と思っていた物の中にも、ベッドやマッサージチェアなど、少し手をかけて解体することで再生原料として利用できる部品が含まれている物が数多くあります。再資源化・リサイクルに関する詳細はこちらの記事でもご紹介していますので、お時間がありましたらぜひ、ご高覧ください。

*簡易タイプのソファを解体して再資源化のリサイクル

https://www.kataduke-kaitori.com/news/簡易タイプのソファを解体して再資源化のリサ/

*マッサージチェアを分解して再資源化

https://www.kataduke-kaitori.com/news/マッサージチェアを分解して再資源/

*“地球環境に良い最大限の再資源化・リサイクル”~ベッド編~

https://www.kataduke-kaitori.com/news/地球環境に良い最大限の再資源化・リサイク/

 

大型、多量な不用品は

回収業者に依頼する選択肢も

 

また、処分方法についてですが、不用品の場合、主に粗大ごみとして行政が指定する方法で処分する方法と、回収業者に依頼する方法が考えられます。

 

行政の指定方法に則って処理する場合、適正かつ有効な方法で処分されるという安心感があります。しかし一方で、事前の申請が必要な点、指定日しか搬出できないなど制約が多いというデメリットも。事前の申請や搬出時の作業など手間を省きたい場合には、不用品回収業者を利用するという選択肢もあります。ただし業者の中には不法投棄など、違法な方法で処分を行っているケースもありますので、事前にしっかりと情報収集をした上で、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

 

 

 

一見、不用な物、不要な物であっても、リユースできる物、分類することで再生原料として再利用できる物、さらには必要としている人の元へ届けることで再び活躍できる物など、ゴミの中には貴重な資源がたくさん埋もれています。

 

安易に廃棄処分するのではなく、一つひとつの品と向き合うことで地球環境にとっても、ご依頼主の方が負担するトータルコストにおいても、最良の方法で回収・処理することができるのです。

 

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さて次回のコラムのテーマは引っ越し~個人宅編~です。

ライフラインの移転手続き、学校や職場の手続き、身分証明書の住所変更など、引っ越し前後は面倒な手続きに追われがち。急な転勤など退去期限が迫っている引っ越しの場合はなおのこと、退去する住まいの整理や不用品の処分などは効率よく済ませたいものです。引っ越し時の留意点や、不用品処理のコツなどご紹介します。

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