2020/12/07
瓦の捨て方知っていますか?
しょっちゅう捨てる機会があるわけではない瓦、あなたは捨て方を知っていますか?
家の倉庫を片付けていたら大量の瓦が出てきた!使ったことないけれど何故か瓦が家にある…ということはないでしょうか。
一般の捨て方ではなさそうだし産業廃棄物なのかな…と思う方もいるかと思います。
今回は瓦の処分方法についてご紹介したいと思います。
思っているよりも単純な瓦の捨て方!
ご家庭で出たいらなくなった瓦であれば産業廃棄物にならないため、一般の家庭ごみとして捨てることができます。
ただ、地域によって多少捨て方が異なっていて市のごみとして出せない地域もあります。
瓦を捨てたい際は一度、市や区のホームページで捨て方を見てみると良いでしょう。
いくつか例をあげてみましょう。
・名古屋市では粗大ごみとして捨てることができます。ただ捨てる量に上限があり、1回につき5枚までと決められています。
大量にある場合は少しずつ捨てていく必要があります。
粗大ごみのシールを購入して指定の収集場所に持って行きます。
・岐阜市では事前予約をしてから戸別収集をしています。
戸別なので収集場所に持って行く必要はありませんが
現地で物量を計測して手数料を払う必要があるので在宅している必要があります。
また1回の収集につき、200kg分まで回収してもらうことができます。
・桑名市では収集不可物に区分され回収してもらうことができません。
専門業者や販売店に相談をして回収をしてもらう必要があります。
弊社では瓦の回収も承っています。
数枚程度であれば定期的にもちろん市のごみとして出すことが一番お勧めですが大量にあったり指定の収集場所に持って行くとなると労力が必要であったり家にいなくてはいけなかったり、そもそも回収してもらえなかったりと少し大変です。
もし瓦の処分にお困りでしたら是非ご相談ください。