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チャイルドシートを高値買取してもらうコツ|メーカーや処分方法も紹介

2023/01/26 不用品回収不用品処分

チャイルドシートを高値買取してもらうコツ|メーカーや処分方法も紹介

大切な子供や孫を安全に車に乗せるために使うチャイルドシート。車に赤ちゃんや子供を乗せる際にチャイルドシートの使用が義務付けられていますが、子供が大きくなるとチャイルドシートが不要になり、処分しなければなりません。

そこで今回は、チャイルドシートを高く売るコツや処分方法について、チャイルドシートの種類やメーカーと共にご紹介します。

なお、本記事でご紹介しているチャイルドシートは自動車に取り付けるチャイルドシートのみで、自転車に取り付けるチャイルドシートについてはご紹介していません。

チャイルドシートを高く売るコツ4選

チャイルドシートを高く売るコツ4選

 

一人しか使っていないチャイルドシートなど、まだ状態が良く使えるチャイルドシートは売ることで廃棄にお金がかからず、逆にお金をもらえます。せっかく売るなら、少しでも高く買い取ってほしいもの。そこでまずは、チャイルドシートを高く売るコツを4点ご紹介します。

①不要になったらすぐ売る

不要になったチャイルドシートは、すぐに売ることで買取価格が高くなります。なぜなら、チャイルドシートは新品に近いものほど高く買い取ってもらえるからです。

時計などは時間の経過と共に価値が上がり、高く買い取ってもらえることもあります。しかし、チャイルドシートを長く保管していても買取価格が上がることはほとんどなく、寧ろ古いチャイルドシートは買取価格が低くなってしまいます。

このように、チャイルドシートは不要になったらすぐに売ることが高く売るコツです。

②付属品や説明書をつける

売る際は、チャイルドシート本体のみならず付属品や説明書も一緒に出しましょう。なぜなら、付属品や説明書が付いているか否かによって買取価格が大きく変わることも珍しくないからです。

付属品や説明書を付けることで買取価格が高くなるのは、付属品や説明書が付いていた方が再販売しやすいという買取店側の理由があります。付属品や説明書がなければ買い取ってもらえないということはありませんが、少しでも高く売りたい場合はなるべく付属品や説明書も一緒に売りましょう。

③査定前にきれいにしておく

査定前にきれいにしておくことも高く売るコツです。なぜなら、チャイルドシートに限らず買取に出すものは状態が良い方が買取価格が高くなるからです。

シミや焼けは落とせませんが、埃やゴミなどはあらかじめ取り除けます。軽く拭き取るなど掃除をし、なるべく綺麗な状態にしましょう。特に、シートの隙間は埃やゴミが溜まりやすいためご注意ください。

④買取を見越して人気メーカー製や高級品を買う

まだチャイルドシートを買っておらず、将来的に不要になった際に買取に出す予定の場合は、人気メーカー製や高級品を買っておくことも一つの手です。なぜなら、人気メーカー製や高級品は高い価格で買い取ってもらいやすいからです。

例えば、アップリカやコンビなどのメーカーは他のメーカーと比べて買取価格が高い傾向にあります。また、同じブランドのチャイルドシートでも元値が高いチャイルドシートの方が買取価格は高くなりやすいです。

チャイルドシートの種類

チャイルドシートの種類

チャイルドシートと一言で言っても、チャイルドシートは使用する子供の年齢に応じて種類が異なります。そこでここからは、一般的なチャイルドシートの種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

新生児や乳児向けのベビーシート

赤ちゃんの頃に使用するチャイルドシートは「ベビーシート」と呼ばれており、新生児や乳児向けのチャイルドシートです。進行方向に対して後ろ向きにするという特徴があり、1歳頃まで使用します。

また、赤ちゃんを寝かせた状態で移動できるキャリーとして使用したり、出先での簡易ラックとしても使用できるなど、利便性が高い点も特徴です。

幼児向けチャイルドシート

幼児になると幼児向けチャイルドシートを使用します。幼児向けチャイルドシートは体重9〜18kgの子供を対象としており、生後9ヶ月から4歳頃まで使用できます。

チャイルドシートになると、ベビーシートとは逆に進行方向に対して前向きに取り付けます。形状は製品によって若干異なりますが、ほとんどが5点式のハーネルで子供をホールドするタイプです。

学童向けジュニアシート

体重が15kg以上になったり、3歳になった子供には学童向けジュニアシートを使います。学童向けジュニアシートは2つに分けられ、体重15〜25kgで3〜7歳頃の子供用、体重22〜36kgで5〜12歳用の子供用を使い分けます。

ベビーシートやチャイルドシートとは違い、車のシートベルトを直接子供に使用する点が大きな特徴です。形状は製品によって異なりますが、多くは腰下だけの簡易的なタイプと背もたれ付きで上半身もサポートするタイプのいずれかです。

高価買取されるチャイルドシートのメーカー例

高価買取されるチャイルドシートのメーカー例

先ほど、チャイルドシートを高く売るコツの一つにチャイルドシートのメーカーを挙げました。では、具体的にはどのようなメーカーが高価買取されやすいのでしょうか。

ここからは、高価買取されるチャイルドシートのメーカー7選をご紹介します。将来的に買取に出す予定の際は、チャイルドシートを買う際に以下のメーカーを選びましょう。

コンビ(Combi)

国内のメーカーです。「育児する人を支える、もうひとつの手」というコンセプトのもと、育児の負担を軽減するための機能を備えたチャイルドシートやベビーカーなどを販売しています。

特に、チャイルドシートには独自の特許技術である「エッグショック」を採用。たまごを落としても割れない吸収力で、赤ちゃんを安全に守ってくれます。

ベビーシートをはじめ、4歳頃まで使えるチャイルドシートも取り扱っています。

エールベベ(AILEBEBE)

50年以上の実績を誇る老舗メーカーです。本来はカー用品の企画・開発ブランドを行うカーメイトですが、長年のノウハウを活かして安全に車に乗れるチャイルドシートを開発、販売しています。

日本ブランドは1999年に誕生しましたが、誕生から現在まで子供の安全性を最優先に、快適性と使い勝手を考慮したチャイルドシートを販売し続けています。

機能性や安全性から高い人気を集め、信頼度の高いメーカーの一つです。

アップリカ(Aprica)

国内のメーカーで、小児科医をはじめとする多数の専門家と協力しながら赤ちゃんのための育児器具づくりをしています。生後6ヶ月頃まで使える横向きベッド型のベビーシートで有名ですが、他にも多数のチャイルドシートを取り扱っています。

メーカー独自のダミー人形を使用した衝撃試験結果をもとに製品開発をしており、赤ちゃんの安全性を徹底的に追求したチャイルドシートを販売。最新安全基準であるR129も日本メーカー最速で対応しています。

カトージ(KATOJI)

「よりクリエイティブに、情熱的に。楽しいベビーグッズを追求していきたい。」を信念に、数々のベビーグッズを販売しているメーカーです。販売しているベビーグッズにはチャイルドシートも含まれており、スピードとデザインにこだわって製品を開発、販売しています。

ニーズを追求して育児の大変さを理解し、育児の負担を軽減するためのチャイルドシートを取り扱っており、日本でも馴染みのあるメーカーの一つです。

グレコ (GRACO)

世界80ヵ国以上で展開されている、世界的に人気の高いアメリカの育児ブランドです。「育児をもっと楽に」をモットーに、安全性を最優先に大変な育児をサポートする育児グッズを世界中に販売しています。

大規模で製造、開発しており、品質の高い商品を低価格で販売しています。

世界的に人気のメーカーで日本でも人気があることから、比較的安価な製品であっても高価買取が期待できるメーカーの一つです。

マキシコシ(MAXI-COSI)

ヨーロッパで売上1位を誇る世界的に人気のチャイルドシートブランドです。豊富なカラーラインナップと洗練されたデザインが特徴で、デザインにもこだわりたい方にも支持を集めています。

また、最新の安全技術を搭載しており、どこよりも早く最新安全基準であるR129(i-Size)に適合した製品を発表するなど、安全面でも高い評価を集める人気メーカーです。

ヨーロッパを中心に世界的に人気があり、日本でも高い人気を誇ります。

ブライタックス(britax)

ドイツのチャイルドシートブランドです。

ドイツといえば、アウトバーンが張り巡らされた自動車大国として知られています。そんなドイツに、安全性と品質にこだわって誕生したブライタックスは、フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツといった自動車メーカーの純正チャイルドシートも開発。子どもたちが安全に、快適に車で過ごせるチャイルドシートを販売し続けています。

欧州ブランドで確固たる地位を築いており、日本でも高い人気を誇るブランドです。

買取不可なチャイルドシートの処理方法3選

買取不可なチャイルドシートの処理方法3選

チャイルドシートは必ずしも買い取ってもらえるわけではなく、シミや汚れが目立っているなど状態が悪いものは買い取ってもらえません。チャイルドシートが買取不可だった場合は、廃棄する・親戚などに譲る・不用品回収業者に依頼するのいずれかで処理します。最後に、それぞれの処理方法と特徴について詳しくご紹介します。

①廃棄する

廃棄する場合は、自治体のルールに従って廃棄します。例えば、粗大ゴミや不燃ゴミの大きさや重さ、排気にかかる料金は自治体によって異なるため必ず確認が必要です。

不燃ゴミとして出せばお金はかかりませんが、チャイルドシートの大きさやルールによっては分解しなければなりません。また、分解が難しい場合は粗大ゴミとして廃棄しますが、粗大ゴミとして廃棄するためにはお金がかかります。

不明な点はお住まいの自治体に問い合わせて、正しく廃棄しましょう。

②親戚などに譲る

親戚などに譲る方法もあります。

買い取ってもらえない状態のチャイルドシートでも、無料でもらえるなら欲しいという方が身近にいるかもしれません。状態を説明した上で、親戚や友人などにチャイルドシートを探している人がいないか確認してみましょう。

また、ジモティーなどの地域アプリで譲り先を探す方法もあります。地域アプリであれば、直接手渡しできるため発送手続きなどの手間がかかりません。

③不用品回収業者に出す

不用品回収業者に出すという方法もあります。

不用品回収業者は、不要になったチャイルドシートを回収してくれる業者も少なくありません。不要になったベビー用品も回収してもらえば、ベビー用品をまとめて処分できるため便利です。

不用品回収業者の中には悪質な業者も存在するため、口コミやホームページの実績などを確認し、複数者の見積もりを比較して信頼できる不用品回収業者を見つけましょう。

まとめ

チャイルドシートは売ることもできますが、買取不可能な状態であれば不用品回収業者に出して処分する方法がおすすめです。

名古屋市や岐阜県でチャイルドシートの不用品回収業者をお探しの方は、ぜひGoodServiceにご相談ください。GoodServiceは名古屋市内、岐阜県内全域で不用品回収をしています。チャイルドシートはもちろん、ベビー用品など様々な不用品も回収しております。

まずは、電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

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