名古屋市守山区にて平屋一軒家の片付け作業＋テレビ取材

この度は弊社ホームページよりブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

本日、ご紹介させていただく案件は守山区の片付け作業です。

建物としては平屋づくりで庭があって、今流行りのリタイヤ後の生活の家としてちょうどいい感じの物件かもしれません。

古めの建物でしたので、解体して立て直すことも十分に考えられましたが、リフォームするとのことです。

というわけで、今回はリフォーム前の片付け作業となります。

室内の家具家電、日用品やエアコン、照明など全て撤去させていただきました。

年代物のタンスが数点あります。

中はある程度引っ越しで持って行っている様子で、満タンというわけではありませんでした。

解体を前提とした片付けであれば木製家具類は残して大丈夫ですが、今回は全て撤去します。

中身を分別しながら回収し、空になったらタンス本体を搬出して作業完了です。

作業がしやすいようにふすまを一部外してあります。

先ほどの写真の向かって右側の押し入れです。

布団、衣類、使っていないシーズン家電類、他には金庫などがありました。

作業後の押し入れの様子です。

 

 

隣の和室です。

隣は台所ですが、冷蔵庫はこの部屋に置いてあります。

小さな食器棚もありますし、ダイニングのような用途でしょうか。

こちらも家具の中を分別しながら片づけていきます。

食器類で使えそうなものなどは輸出用の雑貨として仕分けていきます。

写真に写るレトロな扇風機もいい雰囲気ですが、網の部分のフックが壊れているようでした。

レトロ家電なども価値があるものは査定して買取りさせていただいています。

タイトルにもありますが、今回の片付け作業にはテレビの取材が入っていました。

アナウンサーの方の質問に窮しています。

なかなか、スッと答えられないものです。

アナウンサーさん以外にカメラさん、照明さん、音声さん、ディレクターさんが来てました。

アナウンサーさんはさすがおしゃべりが上手で流石と思う反面、自分はうまく話せません。

ただ、放送ではうまく編集されていたようです。

しどろもどろになりながらも、こちらの和室も作業完了です。

縁側の二部屋、とはいっても実質１部屋のような感じではありますが、前後の写真になります。

書斎のような雰囲気の部屋で、机や本棚、大型の金属製キャビネットなどがあります。

こちらも中身は満タンに詰まっているというわけではありませんでした。

仕分けしながら回収し、その後家具本体を搬出します。

きれいになりました。

もちろん台所も同様に片づけてきれいにしました。

今回の片付け作業は外回りも対象です。

写真はありませんが、大き目の倉庫の中の片付けと倉庫本体の解体回収作業も行いました。

本来であれば半日か半日強くらいで終われるかと思いましたが慣れないテレビ撮影もあって7時間もかかりました。

 

担当　黒谷