用語集

宇宙葬

宇宙葬(うちゅうそう)

宇宙葬

宇宙葬とは遺骨を宇宙空間に散骨する葬儀です。宇宙葬にも様々な散骨方法があり、宇宙へ飛ばすもの、人工衛星のように約数百年もの間地球の周りを回り続けるもの、月まで飛ばすものなどがあります。遺骨遺棄として違法になるのではと思われますが法律では墓地や納骨堂など決められた場所以外の納骨は認められていません。ですが宇宙葬や海洋葬などで行われている散骨は節度を守って行う分には遺骨遺棄罪にはならないと法務省では見解を示しています。また宇宙ゴミが増えてしまうのではないかと心配になる方もいるとは思いますが基本的に宇宙葬をしている業者は宇宙ゴミを極力出さないためにも必要最低限のものが使われています。大気圏に戻ってくる際に燃え尽きるので宇宙にゴミを残さず散骨をすることもできます。散骨は生前の趣味を反映できる数少ない葬儀方法となっています。

まだまだ一般的ではなく歴史も浅いですがとてもロマンのある葬儀となっています。空を見上げながら故人を偲ぶのは滅多にないことではないでしょうか。主に宇宙葬はアメリカなど海外で行われているのでまだまだ広まっておらず日本国内で承っている業者自体が非常に少ないです。よく調べてから依頼すると良いでしょう。

宇宙葬の種類

・一番オーソドックスな宇宙葬は宇宙空間まで飛ばしてあとは自然にカプセルが砕け散骨される方法があります。他にも人工衛星のように最長200年以上も地球を回り続けるものもあります。

・月まで運んでもらうことができ、月面まで運び出すプランもあります。こちらは月面葬といわれることもあります。

・地球の軌道上を数年から数百年間飛ばすことができます。またいずれは地球上に落ちてくるのですがその際残った物を再び拾うことも可能です。飛ばしている間、専用のアプリで今どこにいるのかなども確認して見ることができる場合があります。

・深宇宙に搭載して宇宙へと放たれます。遺骨を乗せた小さなロケットは宇宙の果てを目指してどこまででも進んでいきます。

・風船に粉骨した骨を入れ成層圏まで放たれてから風船が破裂し散骨されるものもあります。こちらに限っては日本国内でも行われています。こちらの場合は条件が合えば故人が好きであった場所にて散骨を行うことができます。この風船は自然由来の素材なので環境にも優しい散骨方法となっています。

注意点

宇宙に飛ばすロケットが必要なので当たり前にはなってしまいますが日本国内では行っていません。最後まで立ち合いをしたい場合はアメリカなど外国まで行かなくてはいけません。また失敗率は発達した技術によってかなり低いものの0%とは言い切れません。失敗してしまった際にはまた次の実行日まで待たなくてはなりません。そういった注意点もよく理解したうえで宇宙葬をする必要があります。

コストの問題上、基本的は個人で宇宙葬を行うことができません。複数人の遺骨が集まって初めてロケットが飛ばされます。したがって数十人から数百人とかなり大人数分の遺骨が一度の宇宙葬で打ち上げられます。ということはむしろその人数まで集まらない限りは宇宙葬が行われる可能性は低いものになっています。なので希望の日に飛ばすことが難しく、最悪自身で見届けられない場合もあります。

ほかにも遺骨の量が多ければ多いほど重くなり失敗のリスクも高くなりますのでその分の金額がかさんでしまいます。また多くが外国で行われる葬儀になるので実際に見送りたい場合には交通費、旅費などが発生するのでその分一般の散骨よりも費用がかさんでしまいますし故郷を思いながら送り出すことは難しくなってきます。すべての遺骨を宇宙葬にて依頼しない場合は残った遺骨はどうするかをあらかじめ決めておく必要もあります。また近年では20万円程度から宇宙葬を依頼することが可能になってきましたが種類によっては数百万かかる場合もあります。しっかり宇宙葬の散骨方法を調べたり遺族間で相談をすることが大切です。

 

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