用語集

不燃ごみ

不燃ごみ(ふねんごみ)

磁力による分類や粒度選別を経て、金属は資源化

不燃ごみとは、焼却施設以外の中間処理施設にて処理する、または最終処分することを目的として収集される物を指します。不燃物は、破砕して磁力などによる分類、粒度選別などの処理を経て、金属は資源化されます。その他は最終処分場に送られ、埋め立て処分などが行われるのが通例です。細かく砕かれた破砕不燃物は、溶解処理されることもあります。

磁石による選別の原理として、鉄が磁石にくっつく原理を使い、落ちる場所によって選別。またアルミのように、急速に近づく磁石には反発し、離れる磁石に対しては追いかける性質を持つ素材については、ベルトコンベアなどで急速に回転する磁石に近づけることで、飛び出して落下する場所によって選別します。

 

自治体ごとに異なる不燃ごみの定義、分別、出し方

不燃ごみとして分別される物の規定は、それぞれの自治体によってルールが異なります。

例えば名古屋市では、鍋ややかん、アルカリ・マンガン乾電池、はさみなどの金属製品または大半が金属でできている物、ガラス・陶磁器類、アイロンなどコンセントを使う小型の電気製品(充電式の物を含む)などが不燃ごみに分類されます。名古屋市指定の10リットル、20リットル、45リットルの不燃ごみ袋に入れ、片手で持てる重さにして口をしばるというルールです。30cm角を超える物は、粗大ごみ扱いになり、傘のようにごみ袋から多少はみ出す場合は、ごみ袋の口を紐などでしばる必要があります。

また、刃物、針、ガラスなど危険なごみは厚手の紙などに包み、「キケン」と表記するようにしましょう。

不燃ごみの定義は、例えば静岡県浜松市では長さ60cm未満の物が対象、埼玉県草加市では、一辺が50cm未満でかつ10kg未満の物など、自治体によってさまざまな取り決めがあります。またゴム製品のように、可燃ごみとするか不燃ごみとするかなど、自治体によって対応が異なるケースが多々あるので、お住いの自治体のルールをしっかりと確認をしましょう。

 

危険物の爆発、可燃ごみへの混入など不燃ごみ問題が多発

不燃ごみをめぐっては、ガスボンベや穴の空いていないスプレー缶、消化器など危険物の爆発事故が問題視されています。危険物が不燃ごみと一緒に捨てられ、それに気づかずに処理を行うことにより、作業員を危険にさらし、機械の故障や損傷をきたすという事例が多発。発火性危険物の捨て方や収集日は、自治体ごとに異なりますので、しっかり確認をして出すようにしましょう。

また、可燃ごみを焼却した灰の中から、黒焦げになった空き缶や金属片などが多数出てくるなど、不燃ごみが混入しているケースも。レンガや漬け物石などが混入している事例もあり、機械の故障を招いています。正しく分別をし、ごみを減らしましょう。

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