用語集

SPIマーク

SPIマーク(ぴーえすあいまーく)

まずは「識別マーク」の意味から理解しよう

一度使った物をごみとして捨ててしまうのではなく、資源として再び活用するリサイクル。古新聞や缶、ペットボトルなど私たちの身の回りには、リサイクルできる製品が数多くあります。しかし、それらをリサイクルするには、正しく分別して回収してもらうことが必要です。同じ缶やプラスチックでも、素材などが異なれば分別する必要がありますが、見た目だけではわかりにくい物もあります。そんな時に便利なのが、缶やペットボトル、プラスチックや紙の容器に付いている識別マークです。これを見て分別することが、リサイクルへの第一歩になります。

 

識別マークの中の「SPIマーク」とは

識別マークの表示は、消費者の分別排出を容易にし、市町村の分別収集を促進することが目的です。飲料や酒類の缶、飲料・酒・しょうゆ・調味料などのペットボトル、プラスチック・紙の容器包装には、識別マークを付けることが資源有効利用促進法により定められています。

さまざまなマークがある中で、飲料・酒・しょうゆ・調味料などのペットボトルに付けられているのが、SPIマークです。真ん中に算用数字の「1」があり、この周りを矢印で囲んだような形状で、下には「PET」の文字が入っています。これは、プラスチック廃棄物の効率的な分別を行うため、米国プラスチック産業協会が1989年に制定した原料樹脂の材質を区分するためのコードで、SPIは「the Society of the Plastics Industry」(米国プラスチック産業協会)の頭文字からとられました。

プラスチックの材質ごとに1~7までコードが分かれており、日本でも当初はSPIマークの使用を推奨していたため、1990年代ごろまでは使用されていたのですが、資源有効利用促進法で「1」のみ使用することが定められたため、他はあまり見かけなくなりました。ただ、現在でも海外からの輸入品では見られることがあります。

 

容器リサイクルの目的

家庭から出る一般廃棄物や事業活動に伴って発生する産業廃棄物。昭和から平成へと時代が変わった頃、増え続けるごみによって埋め立て地は限界を迎えつつありました。そこで、一般廃棄物を減らし、埋立地の延命化を図るという目的で、平成7年に容器包装リサイクル法が制定され、1995年から施工されました。消費者は排出抑制と分別排出、市町村は分別収集、事業者はリサイクル(再商品化)という役割分担の下に、社会全体としての取り組みが求められています。

消費者は、識別マークを見て正しく分別する、容器の中を洗って汚れを落とす、フタやラベルなどを外してつぶす、といった処理を行って容器リサイクルが円滑に進むように心がけましょう。

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