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ギターを高額で買い取ってもらう方法|買取のプロがコツを伝授

2022/06/25 不用品処分

ギター 処分

不用品の買取対象として代表的なギターですが、詳しい査定基準についてはご存じでしょうか?
ギターは中古市場でも安定した需要を保っているため、買取時はさまざまな観点から査定しています。
今回は、ギターの売却方法や、高額で買い取ってもらうためのコツを伝授します。

不要なギターは買取の依頼がおすすめ

不要なギターは買取の依頼がおすすめ

不要となったギターはゴミとして処分するよりも、業者に買い取ってもらう方法がおすすめです。
なぜなら、中古品のギターは一定の需要があり、壊れていても買取対象となるためです。
ここからは、買取を依頼するメリットについて解説します。

ギターを買い取ってもらうメリット

ギターを買い取ってもらうメリットは、不要なギターに買取金額が付くことです。
業者に依頼すれば手軽に処分可能です。仮に値段が付かなかったとしても、無料で引き取ってもらえるケースもあります。
ただし買取の際は、複数の業者に見積り依頼を出すようにしましょう。
なぜなら、業者ごとに買取金額を比較でき、金額の交渉ができるためです。

壊れたギターでも買取依頼は可能

壊れたギターでも売却はできます。理由は以下の通りです。

  • 修理すれば問題なく使用できるため
  • 流通の少ない希少なギターやヴィンテージギターをコレクションとして収集している人がいるため
  • 修理用のパーツとして利用できるため

破損具合にもよりますが、楽器の専門業者であればギターの修理が可能です。
さらに、流通の少ないギターはコレクション用として非常に人気があります。
製造中止となったパーツを使用したギターであれば、パーツ自体に値段がつくケースもあります。

ギターの買取方法について

ギターの買取方法について

今回解説するギターの主な買取方法は以下の3つです。

  • 店頭に直接持ち込む方法
  • 宅配買取サービスを利用する方法
  • 出張買取サービスを利用する方法

そのほか、業者選びのポイントや高値で買い取ってもらうコツについても解説します。

楽器の買取が可能な業者に依頼する

ギターは楽器の買取依頼が可能な業者に依頼する方法が最もおすすめです。
金銭のやり取りを業者と直接行えるため、スムーズに売却できます。
また、買取を依頼してから現金化するまでの時間が早いこともメリットです。
買取依頼の際は、楽器買取の実績がある業者や、買取依頼の対象が幅広い業者を選ぶことがポイントです。
買取を依頼する際は、査定額の比較が重要です。
そのため、複数の業者から見積りを出してもらう「相見積り」がおすすめです。

こんな買取業者には注意

以下のような買取業者には注意をしましょう。

  • ギターをはじめとした楽器の知識がない業者
  • 見積書を出さず、査定の詳細について答えられない業者

注目ポイントは「売り手が納得できる説明を業者ができるかどうか」です。
楽器や中古相場の知識がなければ、査定の詳細について答えられないためです。
買取事例をホームページに掲載している業者もあるため、実績を業者選びの判断材料として活用しましょう。

高額で買い取ってもらうコツ

ギターの査定でチェック対象となる項目をまとめました。
売却時に以下のコツを押さえておくと、高評価につながることがあります。

  • 音がなるかどうか
  • 弦が錆びていたり、切れたりしていないか
  • 問題なく通電するか(エレキギターの場合)
  • 付属品は揃っているか
  • 無理のない範囲で汚れを落としたか
  • タバコや香水などの匂いがついていないか

上記をまとめると、買取依頼後のメンテナンスが少ないほど、ギターは高い評価を得られます。
査定前に弦を張り替えたり、汚れを拭いたりして、綺麗な状態を保っておくことが大切です。

ギターの関連機器も買取依頼は可能

ギターだけではなく、関連機器も買取依頼は可能です。
関連機器を一緒に売却することで、査定額が上がるケースもあります。
なぜなら、初心者の方向けにギターを販売している業者であれば、周辺機器もセットにして販売できるためです。
アンプ・ストラップ・チューナーなど、ギターの関連機器が手元に残っていれば、まとめて査定に出すことがおすすめです。
ただし、購入金額が高かった製品は、関連機器単体で売却すると査定額がいくらになるかを確認しておきましょう。
相場が分からないまま手放してしまうと、「まとめ買い」と称して安く買取られてしまう恐れがあるためです。

持ち運びが困難な場合の買取依頼方法

状況によっては、ギターの持ち運びが困難なときもあるでしょう。
たとえば、不要なギターを複数所持していたり、店頭に持ち込む時間がなかったりするケースです。
そのようなときには、店頭持ち込み以外の売却方法がおすすめです。
ここからは、宅配・出張サービスを利用した買取方法について解説します。

宅配買取サービスを利用する

宅配買取サービスは自宅でギターを梱包し、宅配便を利用して買取業者の元に送る方法です。
梱包する手間はかかりますが、メリットとして待ち時間に縛られることがありません。
なお、業者を選ぶ際は送料・配送用キットが無料かどうかを確認しましょう。
また「運送保険の有無」と「保証金額の上限」の記載についてもチェックします。
宅配買取サービスのデメリットは、査定の様子を目の前で見られない点です。
さらに、金額の交渉を希望する際は、相手の顔が見えない状態で行う必要があります。
よって、どうしても査定が不透明になってしまいます。

出張買取サービスを利用する

出張買取サービスは自宅へ買取業者を呼び、そのまま査定してもらう方法です。
買取が成立すれば業者がギターを持ち帰るため、梱包や運搬の手間がかかりません。

ただし、出張買取は予約が必要なサービスです。
業者とのスケジュール調整を要する点がデメリットといえます。

買取時のポイント

ギターの中古相場は値幅の幅広さと複雑さが特徴です。
納得できない査定結果となった際には、無理して手放すことはありません。
愛着のあるギターは「この金額以下だったら売らない」と、基準を決めておきましょう。
業者に依頼する際は、出張料やキャンセル料の有無を事前に問い合わせておくと、トラブルを防止できます。
また、買取業者の口コミ・評判は業者選びの重要な判断材料になります。

中古市場で人気のギターとは

中古市場で人気のギターとは

ここからは、高値が付くことが多いギターブランドについて解説します。
ご紹介するブランド以外にも、高値がつく人気ブランドは数多く存在します。
あくまでも一例としてご参考ください。

エレキギターの場合

  • Gibson(ギブソン)
  • Fender (フェンダー)
  • PRS(ポールリードスミス)

Gibson(ギブソン)といえばLes paul(レスポール)シリーズが有名です。
Fender (フェンダー)は日本でメジャーなギターブランドのひとつです。
日本製のFender Japanは日本で多く流通しています。海外だと日本製モデルの人気が高く、定価以上の金額が付くこともあります。
PRS(ポールリードスミス)Custom24・Santana IIのモデルが有名なブランドです。
入門機と呼ばれるPRS SEモデルも、中古市場では高い需要があります。

アコースティックギターの場合

  • YAMAHA(ヤマハ)
  • MARTIN(マーチン)
  • K.yairi(ヤイリ)

YAMAHA(ヤマハ)の買取といえばFG・FSシリーズと、高級ブランドのLシリーズが有名です。
MARTIN(マーチン)はMARTIN D-45シリーズのギターが非常に高い人気を誇っています。
特に、2002年に製造されたゴールデン・エラ・シリーズのMARTIN D-45はプレミア価値がついています。
K.yairi(ヤイリ)は日本のギターブランドで、YSシリーズ・DYシリーズが有名です。
海外ブランドのギターと比べると、中古市場の相場は安定しています。

買取依頼以外の処分方法

買取依頼以外の処分方法

ここからは、買取依頼以外の処分方法について解説します。
ギターの買取依頼を断られたときや、査定額に納得がいかなかった際に有効な手段です。

知人や欲しい人に譲る

買取依頼が難しいようであれば、知人や欲しい人に譲る方法がおすすめです。
見知った相手に譲るため、業者に売るより気持ち的に手放しやすいメリットがあります。

フリマアプリ・サイトで出品する

フリマアプリ・サイトの出品は、自分で販売価格を決められるメリットがあります。
一方、買い手がつくまでに時間を要するというデメリットもあります。
出品トラブルの防止には、メーカー・状態・付属品の有無など、詳細な説明が不可欠です。
また、輸送中の破損対策も忘れてはいけません。
発送する際は丁寧な梱包を心掛け、楽器の運送に特化した配送業者を選びましょう。

粗大ゴミとして回収してもらう

不要なギターは粗大ゴミとして自治体に回収を依頼できます。
また、パーツごとに分解・分別できれば、通常のゴミとして出せる自治体もあります。
ここからは、エレキギターとアコースティックギターの回収方法について解説します。

エレキギターの場合

エレキギターはギター内部に配線があり、金具やプラスチックの部品が多くあります。
そのため、粗大ゴミとして処分するケースが多い傾向です。
ただし、自治体によっては不燃ゴミとして出せるケースもあります。
自治体によって回収料金は異なりますが、相場は500円ほどです。

アコースティックギターの場合

アコースティックギターは木材でできているため、分解すれば通常ゴミとして出せる可能性があります。
ただし、自治体が通常ゴミとして認めていなければ粗大ゴミとして扱われます。
そのため、お住まいの自治体で回収されるゴミのルールに従って処分するようにしましょう。
通常ゴミとして出す際は、金属やプラスチック部品の分別が条件です。
木材で作られているからといって、そのまま燃えるゴミに出してはいけません。
エレキギターの場合と同じく、粗大ゴミの回収料金は500円ほどが相場です。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、不要なギターの処分が可能です。
さらに、不用品買取の依頼が可能な業者であれば、ギターの買取依頼ができなくても回収も依頼できます。
不用品回収業者への依頼は、ギターが複数あるケースや、他に処分したい品物があるケースにおすすめの方法です。
しかも、買取依頼で金額が付けば処分費用から差し引けるというメリットがあります。

買取のプロがいるGoodServiceなら

​​買取のプロがいるGoodServiceなら、常駐する査定士が1点1点丁寧に査定します。
専門知識を持った査定士が複数在籍しているため、査定対象の豊富さが特徴です。
もちろん、見積り・出張料・キャンセル料が無料のため、買取を強要される心配がありません。
過去には、ギターやバイオリンを扱う楽器店の不用品回収を実施した事例があります。
壊れたギターの回収はもちろん、周辺機器であるアンプの買取も承りました。

参照:「グッドサービス |豊橋市の楽器屋さんの大きな倉庫の片付け作業

まとめ

まとめ

ここまで、ギターの買取について解説しました。不要なギターの買取は、プロの査定士がいる業者に依頼することをおすすめします。
GoodServiceなら楽器の回収実績もあり、関連機器の買取も可能です。
不用品の回収や買取をご検討の際は、ぜひ弊社にお任せください。

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