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古いアルバムを整理する手順|4つの処分方法を解説します

2022/02/25

ご自身のお家や実家にある古いアルバムがある人の中には、整理したくても整理方法がわからず、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

アルバムは分厚く場所を取ります。また、放置していると、ほこりをかぶってしまいますので、整理したうえで保管しておきたいものです。

本記事では、古いアルバムを整理・保存する手順と、処分を処分する方法を解説します。

古いアルバムを整理する手順

古いアルバムを整理する手順は、以下のとおりです。

①家にある写真を全て取り出す
②写真の保存方法を検討する
③写真の取捨選択を行う

それぞれの手順について見ていきましょう。

➀家にある写真を全て取り出す

写真を整理する前に、家にある写真を全て取り出します。写真を整理しはじめた後から写真が次から次へと出てくると、写真の整理が面倒になってしまいます。

まずは家の中にある、束ねて保管してある写真、アルバムの中にある写真、袋に入っている写真などを全て取り出し、どの程度の量があるのかを把握しましょう。整理をスムーズに進めるためにも、全体量の把握は大切です。

②写真の保存方法を検討する

写真を全て取り出した後は、写真の保存方法を検討します。写真はアルバムに保管していつでも見たい場合、新たにアルバムを作成して保存します。

アルバムで保管すると場所が取られるうえに保管できる場所がない場合、データ化して保存する方法も検討しましょう。保存方法の詳細は、後述します。

③写真の取捨選択を行う

家の中にある全ての写真から、保存するものと捨てるものを選択します。大量の写真の中には、同じようなアングルのものもあるかもしれません。同じような写真の中から、いい映りのものだけを選択しましょう。

さらに、ピンボケのものは必要ないため、処分します。

捨てる基準となる写真は、以下のようなものです。

・目を閉じている
・ピンボケ
・ブレている
・同じ写真が何枚もある
・何を映しているのか不明なもの
・映り具合がよくないもの

上記のように捨てる基準を作っておくと、保存するものと捨てるものを区別しやすくなります。大量の写真を取捨選択することは大変ですが、時間をかけて、保存するもの・捨てるものを選択していきましょう。

古いアルバムの写真の2つの保存方法

古いアルバムの写真の保存方法は、2つあります。

①新しいアルバムを作る
②データ化する

それぞれの保存方法について、詳しく見ていきましょう。

①整理して新しいアルバムを作る

写真を整理し、新しいアルバムを作る保存方法があります。写真はアルバムに貼って、いつでも見返したい人におすすめです。

アルバムの種類は、大きくわけて2つあります。

・ポケットタイプ
・フリー台紙タイプ

ポケットタイプは、写真をアルバムのポケットに差し込んで保存します。ポケットに入れるだけのため、簡単です。フリー台紙タイプは、台紙とフィルムの間に写真を挟んでいきます。好きなように写真を貼って、手作り感あふれるアルバムにしたい人に向いています。

新しいアルバムは、なるべく保管スペースを取らない薄型のものがいいでしょう。分厚いアルバムはスペースを取るため、邪魔になってしまうかもしれません。

②データ化する

写真をデータ化する保存方法もあります。データ化は自分で行うこともできますし、業者に依頼してもいいでしょう。自分でデータ化する場合、写真をスキャンして、データ化します。

写真をスキャンする方法は、以下の3つです。

・プリンター
・スマホアプリ
・コピー機

スキャナー機能が付いているプリンターを使えば、プリンターでスキャンできます。スマホアプリを利用する場合は、アプリから写真を撮影するだけです。コンビニのコピー機でスキャンする場合、コンビニチェーンによって対応サイズや価格が異なるため、事前に調べておきましょう。

データ化するメリットは、以下のとおりです。

・保存場所を取らない
・ほかの人との共有が簡単
・写真を劣化から守れる

写真をデータ化していると、写真を劣化から守れますし、何より大量の写真をコンパクトにまとめられます。また、データであれば、ほかの人と共有することも簡単です。

ただし、自分で写真をデータ化するのは、費用を抑えられますが、時間と労力がかかります。業者に依頼すると作業を全て任せられるため、時間も労力もかかりません。手間をかけたくない方は、専門の業者に依頼することも検討しましょう。

古いアルバムの写真を処分する方法

古いアルバムの写真を処分する方法は、主に以下の4つです。

・燃えるごみとして処分する
・クリーンセンターに持ち込む
・お焚き上げをする
・不用品会社・遺品整理業者に依頼する

それぞれの処分方法について、解説します。

燃えるごみとして処分する

写真は、燃えるごみとして処分できます。通常の燃えるごみと一緒に処分できますが、他の人に写真を見られたくない場合、シュレッダーにかけてから廃棄するといいでしょう。

ただし、アルバムごと処分したい場合は、アルバムには金属部分が付いていることもあります。金属部分は燃えないごみになるため、きちんと分別してから処分しましょう。

クリーンセンターに持ち込む

クリーンセンターに破棄するための写真を持ち込むことでも、処分が可能です。通常のごみと一緒に燃えるごみを、ごみステーションに出せば、ほかの誰かに写真を破棄しているのを知られる可能性があります。一方、クリーンセンターに持ち込めば、写真がほかの人の目にさらされるのを防げます。

ただし、クリーンセンターを利用する際は、事前連絡が必要です。また、地域によっては料金が必要な場合もあるため、事前にクリーンセンターに連絡をし、確認しておきましょう。

お焚き上げをする

お焚き上げによって、写真の処分もできます。お焚き上げとは、故人の大切にしていた遺品を供養して、焼却することです。主に、神社やお寺でも対応しています。

故人の写真や思い入れのある写真、思い出の写真を一般のごみとして処分するのに抵抗がある場合、お焚き上げをするといいでしょう。

ただし、お焚き上げは、どの神社やお寺でも行っているわけではありません。また、お焚き上げを依頼する場合、写真の量にもよりますが、1,000円程度の費用がかかることが多いです。お焚き上げを依頼できるかと、費用について、あらかじめ確認しておきましょう。

不用品会社・遺品整理業者に依頼する

写真を処分するには、不用品会社・遺品整理業者に依頼する方法もあります。自分で処分するのに抵抗がある人や、お焚き上げをする神社やお寺が近隣にない人もいるでしょう。

不用品会社・遺品整理業者に依頼すれば、プライバシーを守りながら、適切に処分してくれます。個人情報がほかに漏れることもないため、安心して依頼できます。

まとめ

古いアルバムを処分する場合、まずは家中の写真を集めます。次に、捨てる写真と保存する写真を選択しましょう。保存する写真だけを保管します。保管方法は、新しいアルバム作成か、データ化の2つがあります。

破棄と選択した写真は、以下の4つの方法で処分しましょう。

・燃えるごみとして処分する
・クリーンセンターに持ち込む
・お焚き上げをする
・不用品会社・遺品整理業者に依頼する

燃えるごみとして処分することも可能ですが、故人の写真・思い出の写真などを燃やすことに抵抗があれば、お焚き上げで処分するのがいいでしょう。近隣の神社やお寺がお焚き上げをしていない場合、不用品会社・遺品整理業者に依頼するのがおすすめです。

遺品整理は「GoodService」にご相談ください。遺品整理のプロが、真心込めて作業いたします。不要な写真の処分があれば、GoodServiceにお気軽にご連絡ください。

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